約1250年前の天平宝字(755〜765年)頃、海中に湧く熱湯で甚大な被害を被った魚介類を救う為、 万巻上人(箱根権現)が祈願し、泉脈を海中から山里へ移したと伝えられ、これが熱海温泉由来と云われています。
熱海温泉を愛でた著名人も数多く、古くは徳川幕府初代将軍・徳川家康公が、 慶長9(1604)年3月に 義直、頼宣の2人の子供を連れて、7日間熱海に逗留(東照公記等)したと記録されている。当時、「熱海の湯」を運ばせたところに、 家康公がいかに熱海温泉を気に入ったかがうかがい知れます。
また明治時代には多くの文豪たちが居を構え名作を執筆し、その中でも知られているのが、 明治30年より読売新聞に掲載された 尾崎紅葉の小説「金色夜叉」(こんじきやしゃ)である。 この小説にちなむお宮の松と、「熱海の海岸散歩する…」で始まる歌謡が一体となり、 爆発的に流布し、主人公「貫一・お宮」はあたかも実在の人物のように 国民の心をとらえ、 熱海温泉が一躍全国に知られるようになった。
熱海温泉の宿一覧
35.099801,139.077043









