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雲仙温泉の開湯は701年(大宝元年)に、行基が温泉山満明寺を建立したのが始まりと云われており、同時に四面神を祀る温泉神社も建立された。温泉地としては約350年前、松平忠房の命により湯守の加藤善右衛門が湯宿(現在の湯元ホテル)を設置したことによると伝えられている。幕末には吉田松陰が当地を訪れ、またシーボルトらが雲仙温泉を海外へ紹介した。明治・大正期には上海租界の欧米人の保養地として繁栄した今日に至っている。