梅ヶ島温泉は、今から約1700年ほど昔、応神天皇の御代(270年)に木こりによって発見されたと 伝えられています。が、湯治場としてよく知られるようになったのは、武田信玄の時代です。梅ヶ島温泉は、現在は静岡市になっていますが、戦国時代は武田家の領地で、甲斐の国に属していました。温泉の下流2キロには「日影沢」という武田家の御用金山があり、その金山の利権を巡って、武田氏と今川氏が安倍峠を挟んで、長く勢力争いが行われていたようです。信玄公が金山巡視の折に、この地の温泉を大変好まれ、その後は、合戦で傷ついた侍や病に苦しむ人々を救う療養所のような役割を果たし、古くから湯治場として栄えてきました。いわゆる信玄の隠し湯の一つです。
梅ヶ島温泉の宿一覧
35.305251,138.339199









