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JR山陰本線松崎駅前にある東郷温泉。江戸時代より鶴の湖の愛称で親しまれる東郷湖の湖底より温泉が湧出していると知られており、松崎町の町人たちが鳥取藩に汲み上げたとも伝えられていた。湯はもともと湖底から湧出していたが明治5年に湖畔を掘削して開いた温泉で、池中より90℃もある温泉が湧出。これは基盤に鳥取花崗岩があり、その割れ目から湧出しているものと考えられています。湖面に湧き上がる湯気が、この温泉郷の独特の景観になっている。