三朝温泉の歴史は古く約830年ほど昔に遡る、源義朝の家臣だった大久保左馬之祐が、平治の乱で滅んだ源氏の再興を願い、三徳山三仏寺に赴いた。その夜、命を救った白い狼の主である妙見大菩薩が夢枕に立ち、左馬之祐の生き物を思いやる心に胸をうたれたと云い、「一本の楠の株根を掘ってみるがよいと告げた」。翌朝一本の楠の株根を掘ってみると透き通って輝くお湯が、こんこんと湧き出てた。この湯が元湯の株湯であり、今日の三朝温泉の発祥の湯となっている。明治以降は多くの文人も訪れた。訪れたのは与謝野鉄幹、与謝野晶子、野口雨情、志賀直哉、斎藤茂吉、島崎藤村などである。
三朝温泉の宿一覧
35.410935,133.894807










