藩政時代(1600年代)から黒部峡谷には、多くの温泉(鐘釣温泉、黒薙温泉、祖母谷温泉など)が知られていた。しかしこれらは人跡未踏の原始林に囲まれ、道らしい道もない難所で、森林を見守る役人だけに知られていた。黒部川の電源開発が進められ発見された宇奈月温泉。一般の人々が利用できるようになったのは1920年頃だった。これがきっかけとなって宇奈月温泉の歴史の始まった。現在の宇奈月温泉は、桃の樹林が広がる無人の台地で、大正12年によ黒部川の7キロ上流にある黒薙から温泉を引くことに成功したのであった。宇奈月温泉の温泉は無色透明で、肌に優しいアルカリ性単純泉。透明度は日本一を誇る。源泉の温度は87.8度もあり、よく温まることからリウマチや運動器障害、神経症など。
宇奈月温泉の宿一覧
36.817153,137.584233









