養老2年(718年)に発見され、開湯1300年の歴史を誇る湯涌温泉。伝説によると、羽を休めていた白鷺が飛び立ったあとに、熱い湯が沸いていたと云われ、また一説には白山を開いた泰澄大師が発見したとも伝えられている。藩政時代には、歴代の加賀藩主の湯治場として知られ、大正6年には宵待草で知られる竹久夢二が愛人笠井彦乃を伴ってこの温泉に逗留した。以来、湯涌温泉は金沢の奥座敷として文人墨客に親しまれた。共同浴場は古くは総湯と呼ばれた。1937年に建てられた古い建造物で、1999年に改装され総湯白鷺の湯と呼ばれるようになった。温泉の泉質はナトリウム−塩化物・硫酸塩泉(低張性弱アルカリ性低温泉)。温泉効能は神経痛・筋肉痛・五十肩・くじき・打ち身・切り傷・冷え性・火傷・動脈硬化・痔病・慢性消化器病・慢性皮膚病。温泉の飲用は慢性消化器病・慢性便秘・慢性肝のう炎・胆石症・肥満症・糖尿病・痛風など。
湯涌温泉の宿一覧
36.486885,136.756854









