約1300年前、奈良時代の高僧・行基が傷口を癒すカラスを発見したのが始まりと伝わる北陸屈指の古湯・山代温泉。別名カラスの湯と呼ばれ、平安時代末期には現在、温泉地内に薬師如来が祀られ薬王院温泉寺の木祖をつくられたと云われている、明覚上人により七堂伽藍が建立された。また戦国時代には明智光秀が訪れたと言い伝えが残っている。芸術家の北大路魯山人や与謝野晶子や泉鏡花といった文人をはじめ多くの人たちに愛されてきた。戦後は北陸本線の電化、北陸自動車道の開通に伴い、関西の奥座敷として発展し、年間250万人以上の人が訪れる、歴史に育まれた情緒漂う温泉場となった。
山代温泉の宿一覧
36.290665,136.362179










