天正年間に補陀寺の祖丘禅師が夢のお告げによって湯を掘り当てたと云われる形原温泉。その後は一度涸渇したが、昭和20年の三河地震の発生後、再び湧出した。しかし温泉を利用する旅館数の増加に伴い枯渇た。平成10年に、ボーリングによる源泉開発を実施し、海岸より1.5km離れた原山で地下1,200mまでボーリングした所で湯脈を発見した。湯量も豊富で分析の結果、海岸地帯には珍しい塩分・カルシウム分の少ないアルカリ性単純泉で、一般的に“美人の湯”と云われている。市の西部に位置し、三ヶ根山の懐に湧出する温泉で、坂道に沿って旅館街を形成。旅館は数軒ほどだが、ジンギスカン料理を名物にしている。
形原温泉の宿一覧
34.816318,137.173691










