長良川河畔に広がり、岐阜城の麓に湧く長良川温泉は、開湯は約1300年前と云われ歴史も古い。また長良川温泉は第16回にっぽんの温泉100選に選ばれた名湯。戦国時代には斎藤道三が難攻不落の城に仕上げた稲葉山城(岐阜城の旧称)だったが、道山亡き後の1567年に城を攻略した織田信長が、井の口という地名を岐阜に改め天下統一に乗り出したのが岐阜城。今なお、周辺には信長ゆかりの史跡が数多く点在する。また1300年と温泉と同じ歴史を誇る長良川の鵜飼。風折烏帽子に腰蓑姿という伝統装束を身につけ鵜を操る鵜匠たちに地位を与えたのも信長と云う説もある。現在の城は昭和31年に再建されたものだが、天守閣から見る長良川の悠々たる流れは絶景。初めて天下を意識した戦国の武将たちの壮大な夢が息づいているような気がする。温泉の泉質は単純炭酸鉄泉。源泉温度は15℃。湧出量は毎分1,000リットル。
長良川温泉の宿一覧
35.441804,136.78359









