大分県の九重町と熊本県との県境に位置し、のどかな山里に湧く筋湯温泉。その歴史は1000年以上も誇り、開湯は958年。温泉地として開かれたのは1658年であった。文字通り筋(すじ)の病によく効くことから筋湯と云われるようになり、もくもくと立ち上る湯煙がひとしお温泉情緒を高めている。温泉街のほぼ中心部に日本一のうたせ湯として知られる名物の打たせ大浴場の公衆浴場がある。白壁に瓦屋根の蔵のような建物でとても目立っていた。明治30年と昭和24年に火事で温泉街を消失。現在の温泉地は、2回目の大火の後の復興されたもの。2003年8月に、近くの八丁原地熱発電所が発電用に汲み上げた、温泉を源泉として供給する筋湯温泉供給株式会社が設立され、同年12月より供給が始まった。温泉の泉質は単純泉・ナトリウム塩化物泉。源泉温度は58〜63℃。
筋湯温泉の宿一覧
33.114582,131.185595









