その昔、足を痛めた白鷺が、噴出していた天然の温泉に度々飛来し、足を治したという故事が残っている。この白鷺の噂が広まり普門寺の住職(湛海和尚)の耳に届き、湯の湧き出る所に湯船をつくり「サギの湯」と名付けた。これが椿温泉の始まりと伝えられている。天保10年の紀伊続風土記に「村の南八丁に椿谷あり、湯小温にして水清く、唯柔なり。浴する時は肢体に油を注ぐごとにして、すこぶる心地よし・・・と」あり、すでに名湯として紹介されている。昔は寺湯でしたが、今では各旅館に泉源がおかれ、温泉旅館が数軒あるだけ。またメジャーな白浜温泉の陰に隠れてし、源泉は、地元集落の中心部から国道を少し登ったところに位置する。また小規模ながら、徒歩5〜10分ほどの入り江には海水浴場がある。昔は寺湯でしたが、今では各旅館に泉源がおかれています。
椿温泉の宿一覧
33.603693, 135.390239










