約800年前、大湯川沿いに自然湧出した十和田大湯温泉。上流から上の湯と下の湯そして川原の湯に分かれ、源泉は約50ヶ所もあり宿泊施設や温泉施設にふんだんに供給されている。また「世のめずらしき名湯も奥国の果てなれば、世の人これを知ることなし」と大湯温泉略縁記にも記載されており、江戸時代には南部藩御用の保養地として、その後は鹿角一帯の鉱山で働く人々の慰労保養地で栄え、今日では十和田湖巡りの拠点として発展を遂げてきた。一方、鄙びた風情を残す4カ所の共同浴場は、今も地元の人々に親しまれ暮らしに欠かせない存在。温泉の泉質はアルカリ性単純温泉、ナトリウムー塩化物泉。温泉の効能は神経痛、胃腸病、リウマチ、創傷、婦人病など。泉温は約59度と熱め。
十和田大湯温泉の宿一覧
40.294306, 140.832882










