長崎県との境に近い佐賀県の南西部に位置する嬉野温泉。その歴史は古く約1200年も遡る。713年(和銅6年)に肥前風土記にも記されいる。伝説によると、その昔、神功皇后が戦いの帰りにこの地に立ち寄り、川中に疲れた羽根を浸していた白鶴が、元気に飛び立つ様子を見て、傷ついた兵士も入れてみたところ、実は温泉が沸いていて、たちまち兵士の傷が癒えたのだとか。それを大変喜ばれた皇后が、「あな、うれしいの」と言われたことが、嬉野の地名の起源と伝えられています。また1812年(文化9年)には、シーボルトも利用した記録が残っている古湯温泉。ぬめりのある温泉は、トリウムを多く含む重曹泉で角質化した皮膚をなめらかにし、日本三大美肌の一つとしても全国的にも有名。また、飲めば胃腸や肝臓等の機能を活性化させる効果もあるそう。温泉の泉質は重曹泉(ナトリウム-炭酸水素塩・塩化物泉)。泉温は85〜95度。温泉の効能はリューマチ、神経痛、皮膚病、婦人病、貧血症、切り傷、呼吸疾患など。
嬉野温泉の宿一覧
33.097513,129.988406










