大雪山国立公園のアンタロマ川の渓流に沿って、約19kmを遡ると永山岳の山麓にある愛山渓温泉。海抜1000mに位置しる四方を、アカエゾマツの純林におおわれた静寂な温泉郷で、歴史は定かではないが明治時代の終わりごろと伝えられている。上質なことで知られる名湯は、一軒宿の愛山渓倶楽部の裏手に湧出する源泉がそのまま浴槽へ引湯された100%かけ流し。温泉の泉質はナトリウム・マグネシウム-炭酸水素塩・硫酸塩泉。源泉温度は42℃。湧出量は毎分約105リットル飲泉も可。温泉の効能は神経痛、筋肉痛、関節痛、運動麻痺、関節のこわばり、うちみ、くじき、五十肩、慢性消化器病、病後回復期疲労回復、健康増進、動脈硬化症、痔疾、慢性皮膚病、きりきず、やけど、冷え性など。冬は豪雪の為に車両通行止めで閉鎖。人里離れた仙境の地に湧く秘湯。
43.719324, 142.815344










