北海道の屋根と呼ばれる大雪連峰。その東麓、黒岳の渓谷に湧出するのが層雲峡温泉。開湯は幕末時代の安政年間に、和人として初めて大雪山系を探検した松田市太郎(江戸幕府石狩役場勤務の足軽)や松浦武四郎らによって発見された歴史を持っている。明治33年(1900年)に塩谷水次郎が温泉を発見して塩谷温泉と名づけ、大正2年(1913年)には国沢喜右衛門が温泉を発見し国沢温泉と名づけられた。近代的な温泉地としての変身したのはは1950年代に入ってからで、温泉名も層雲峡温泉に変更した。今日では、北海道を代表する温泉地の一つに数えられ、60以上もの源泉から噴出する温泉は無色透明の弱アルカリ性。刺激が少なく、肌にやさしいく、高齢者、乳幼児に親しまれている。温泉の泉質は単純温泉・硫黄泉ほか。温泉の効能は皮ふ病、リウマチ、神経痛、切り傷、糖尿病など。
層雲峡温泉の宿一覧
43.725749,142.95163









