大平温泉の歴史は古く、平安時代の貞観2年(860年)に、米沢にある茂林寺の住職が修行で最上川源流の燕滝を訪れたところ、不動明王のお告げで川を下り、火焔滝と温泉(吾妻温泉、大平古湯)を発見したという説と、マタギが獲物を追う途中発見した説が残る深山幽谷の温泉。大平温泉は県の南部米沢市の南、天元台を挟んだ、白布温泉の裏側に位置していて、標高およそ1000mの渓谷にある温泉で米沢十湯の一つに数えられる。温泉の泉質は含石膏芒硝硫化水素泉。温泉の効能は胃腸病、糖尿病、運動障害、神経麻痺、末梢循環障害、傷、火傷、リウマチ、神経痛、皮膚病、高血圧、動脈硬化症ほか。湧出量は毎分780リットル。
37.778002,140.150911









