銀山温泉は山形県の北東部尾花沢市の東南東に位置する銀山川沿いの、両岸に三層四層の木造旅館が軒を連ねて、古き良き時代を彷彿させている。銀山温泉は康正2年(1456年)に金沢の儀賀市郎左衛門が発見した延沢銀山のがそもそもの始まりである。銀山温泉は寛永年間(1600年代)に、銀山川の中に湧いている温泉を、一坑夫が発見したのが開湯と伝えられている。江戸時代には公儀山として栄えたが、元禄2年(1689年)に銀山は閉山したが、その後湯治場として賑わった。大正2年(1913年)銀山川の大洪水で、ほとんどの温泉宿が流されてしまった。その後は温泉の湧出量が少なく、川水が進入し温度も下がったので温泉の利用は伸びなかった。大正10年(1921年)に銀山川の水を利用した発電所が作られ、その後の復興の足掛かりとなった。またNHKの連続テレビ小説おしんの舞台としても知られている。温泉の泉質は含食塩硫化水素泉。温泉の効能は神経痛、リウマチ、婦人病、関節痛、創傷、皮膚病など。湧出温度は55度以上。
銀山温泉の宿一覧
38.569433,140.53211









