箱根大涌谷は冠ケ岳の北中腹に位置し、約3100年前に箱根火山の神山の斜面が爆発した火口跡が大涌谷で、今も大地から噴煙が立ち上り、付近は硫黄臭が漂う。さらに約2900年前に小規模な火砕流も発生し、冠ヶ岳ができた。大涌谷は江戸時代まで大地獄と恐れられていたが、明治6年(1873年)に明治天皇・皇后両陛下が箱根に静養に来た際に「両陛下がお出になる地に地獄があってはおそれ多い」と大涌谷と改称した。明治9年(1876年)に日本政府の招きで来日したドイツ人医学者エルヴィン・ベルツはさらに明治20年(1887年)宮内省に対し、箱根大涌谷の利用を進言が今日の発展となった。温泉の泉質は硫黄泉。温泉の効能は慢性皮膚病、慢性婦人病、便秘、痛風、切り傷、糖尿病、高血圧症、動脈硬化症など。
大涌谷温泉の宿一覧
35.250538,139.022243









