名勝地として知られる天龍峡沿いに、平成元年(1989年)掘削し湧出したのが天龍峡温泉。湯は全国第7位のラドン含有量を誇り、天延ラドン温泉とも称されている。天然ラドン泉は皮膚表面から有効成分が吸収され、鎮痛効果と解毒作用のある療養泉としても知られる。源泉温は無色透明約31度、ph9.8のアルカリ泉。温泉の泉質は単純弱放射能温泉(アルカリ性低張性低温泉)。温泉の効能は胆石症、神経痛、関節痛、痛風、慢性胆嚢症、慢性皮膚病、運動マヒ、打撲、冷え性、慢性婦人病、高血圧症、慢性消化器病、疲労回復、動脈硬化など。また、バブル崩壊の影響に加え、他の温泉地などとの競合によって観光客は漸減し、施設老朽化などもあり、平成7年(1995年)以降、11軒あった宿泊施設のうち4軒が閉鎖に追い込まれた。
天竜峡温泉の宿一覧
35.442125,137.818596









