幕末の嘉永元年(1848年)、志賀高原の森林伐採と植林計画の実地踏査をした、松代藩士の佐久間象山が発見したと伝えられる熊の湯硯川温泉。志賀高原の最奥、標高1700mの所に信州随一の名湯が滾々と湧き出ている。「沓野日記では、手に浸してこれを試むるに、果してよき温泉なり」と記している。手負いの熊がこのお湯で傷を癒したという故事から熊の湯という名前がついたようだ。明治15年(1882年)に山本弥曽吉が宿浴場を設置し、昭和11年(1936年)まで冬季は休業したが、昭和12年(1937年)から通年営業を始め、スキー・ツアー客で賑わうようになった。温泉の泉質は単純硫黄泉など。効能:筋肉痛、高血圧、糖尿病、リウマチ、皮膚病、動脈硬化症など。
硯川温泉の宿一覧
36.684285,138.497613









