湯がいたる所に湧いていると、14世紀末の書物に記載された天城湯ヶ島温泉。猫越川と本谷川が合流して狩野川に流れ込む地点を中心に、10数か所の源泉から豊富に湯が湧出。鎌倉幕府を拓いた源頼朝が、湯煙に一本の木太刀を突き立てたら湧出したと云われる、由緒ある木太刀の湯など名物温泉もある。川端康成が伊豆の踊りを執筆し、同小説の舞台、また井上靖の自伝的小説しろばんばの舞台としても有名。平成16年(2004年)より、伊豆市の一部として新たなスタートを切った。温泉の泉質はナトリウム・カルシウム・硫酸塩温泉(低張性・弱アルカリ性・高温泉)。温泉の効能は神経痛、筋肉痛、リウマチ、婦人病、胃腸病、美肌、関節痛、五十肩、運動麻痺、関節のこわばり、うちみ、くじき、慢性消化器病、疾病、冷え性、病後回復期、疲労回復、健康増進、きりきず、やけど、慢性皮膚病、動脈硬化など。
34.902804,138.924156









