豊田富士と呼ばれる秀麗な一位ヶ岳の山裾に湧き、一ノ俣川沿いに点在する一の俣温泉。山口県の平成の大合併で下関市になったが、市とは名ばかりの山間に、鄙びた湯治場の雰囲気を醸し出している。開湯は定かじゃないが、明治時代末期に地元の人々によって掘り当てられたと伝えられている。湯は肌にまとわり付くような独特のぬめりがあり、入浴後のしっとりしたツルツル感が特徴で、もう一度入りたくなると言わしめる程の好評。温泉の泉質はアルカリ性単純硫黄温泉。泉温は29.1度。温泉の効能は神経痛、慢性関節リウマチ、慢性婦人科疾患、糖尿病、慢性皮膚病など。
34.258007,131.054965









