天孫降臨で有名な高千穂峰の北東麓の田園地帯に湧出する湯之元温泉。その歴史は古く約225年前に遡る天明4年(1784年)の飢饉の際、農民のために初代永田延寿院法院が開田事業を行っている際に発見された。温泉のすぐ傍には、神々が国土計画にあたったといわれる皇居高殿宮之宇都があり、島津藩の家老も湯治に訪れていた。この湯は、実際はもっと昔、天尊ニニギノノ尊の神話伝説が生まれるより昔からあったと考えられている。また、明治時代に、延寿院法院から数えて5代目の定作の妻ムメにより、温泉地は現在により近い形に作り替えられた。霧島山麓の田園地帯に湧き出る素朴な温泉で湯治向きで、湯はタオルが赤く染まるサイダー温泉(強炭酸鉄泉)として有名。温泉の泉質は含二酸化炭素-マグネシウム・ナトリウム・カルシウム-炭酸水素塩冷鉱泉など。温泉の効能は糖尿病、消化器病、痛風 糖尿病、通風、胃腸病 筋肉痛、疲労回復など。
31.899293,130.994003









