霧島温泉郷は、鹿児島県霧島市から湧水町にかけての、霧島山中腹(標高640m)に点在する温泉群の総称。南に櫻島を浮かべる錦江湾を望む霧島温泉郷。日本で最初に国立公園に指定された霧島には、丸尾、湯之谷、林田、硫黄谷、関平、新湯、栗川、殿湯と山麓に抱かれるように温泉が点在している。開湯は古く文政2年(1819年)に発見されたと伝えられ、幕末には坂本龍馬と新妻おりょうが訪れたており、これが日本初の国新婚旅行と云われている。昭和34年(1959年)に、霧島温泉として、旧・霧島町の霧島神宮温泉とともに国民保養温泉地に指定された。温泉の泉質は硫黄、明礬・緑礬・食塩など。温泉の効能は胃腸病・神経痛・切り傷・皮膚病・糖尿病・動脈硬化症。また霧島の硫黄泉はメタボリックシンドロームにも効果があると云われている。
31.892791,130.826661









