正徳4年(1714年)、飯田喜八によって発見された硫黄谷温泉。江戸時代に書かれた諸国温泉効能鑑(温泉番付)に薩摩硫黄湯として記載されており、皮膚病に効能があるとされていた。江戸時代後期の地誌・三国名勝図会にも挿絵とともに紹介されている。湯を患部に当てる打たせ湯や、身分の高い者だけが利用できる殿様湯についての記述もある。慶応2年(1866年)に坂本龍馬が妻のお龍と訪れたが、これが我が国最初の新婚旅行と云われている。湯は濃い乳白で、江戸時代から諸病に効果がある温泉として知られる名湯。湯量が豊富で泉温も高い。温泉の泉質は硫黄泉、明ばん泉、鉄泉、塩類泉、炭酸泉、アルカリ泉、ラジュウム泉など。温泉の効能は神経痛・リウマチ・皮膚病など。
硫黄谷温泉の宿一覧
31.898523,130.838269









