標高2040mの山上にある鬼怒沼を源に、原生林の中を滝となり沢となって流れ下る鬼怒川。その源流と云える最奥の渓谷沿いに、女夫淵、平家平、八丁、加仁湯、日光沢、手白沢の6湯の一軒宿の温泉が点在し、それらを総称して奥鬼怒温泉郷と呼んでいる。温泉が発見された時期は不明だが、古くから地元の人が利用していた。温泉郷が形成されてのは昭和初期。昭和61年(1986年)に温泉郷内の各宿に電気、電話が引かれ、それまではランプや自家発電の宿であった。更に奥鬼怒スーパー林道が昭和63年(1988年)に開通し、交通アクセスも便利になり幅広く利用されるようになった。温泉の泉質は単純硫黄泉、含硫黄-ナトリウム-塩化物、炭酸水素塩泉など。泉温48〜70度48〜70度。温泉の効能は神経痛、筋肉痛、関節痛、胃腸病、切り傷、肩こり、冷え性、腰痛など。
36.868531,139.3946









