越後湯沢から北西9km、深い山あいの清津川を遡った摂津峡入り口にある清津峡小出温泉。歴史はかなり古いが、はっきりした由来は分かったいない。また弘法大師の授け湯としての言い伝えも残っている。温泉宿としては昭和10年(1935年)からで、ひっそりと滑津川左岸に建つ温泉宿の情景は、揺れる吊橋があった頃では、山水画のようであったと聞く。昔は断崖の細道を通らなければ行けなかったが、昭和57年(1982年)に清津トンネルが完成し交通至便が改善され、訪れる客も多くなった。温泉の泉質は単純硫黄泉。泉温は44度。温泉の効能は神経痛、痔疾、五十肩、運動麻痺、慢性皮膚病、慢性婦人病など。
36.97363,138.749581









