能登半島のほぼ最北端・金剛崎に位置する葭ヶ浦温泉。古くは江戸時代の寛政年間(1789年〜1801年)から、金剛崎の急な崖下にひっそりと湧きつづける秘湯で、昔は舟で行き来をしていたが、現在では山道を降りて行く奥能登の秘湯。急な坂を息を弾ませながら降りて玄関に立つと、回りは山に囲まれているせいか、外界から隔離されたような感覚に襲われる。入り江にある岩造りの露天風呂は野趣にあふれ、波しぶきがかかることも。女性には岩をくりぬいた洞窟露天風呂があり、周りを気にすることなく湯浴みができる。プールとはなれ4棟もある。また、電気はあるが客室にはランプが灯され、ランプの宿として知られている。温泉泉質は弱食塩泉。温泉効能は神経痛、婦人病、皮ふ炎、リューマ、関節痛、胃腸炎、切り傷、肩こり、冷え性、慢性消化器病など。
37.514656,137.341984









