JR上田駅の北東、洗馬川沿いに位置し、真田十勇士の霧隠才蔵ゆかりの千古の滝が近い一軒宿の千古温泉。現在の温泉は昭和25年(1950年)の掘削で湧出したが、この付近には古くから湯が湧き、真田一族の隠し湯と言われている。天保155年(1844年)には湯場が造られ、富士見の湯として知られていた。大正11年(1922年)には千古の滝を利用した発電所が造られ、湯を加熱した遺構も残っている。美人作りの湯ても知られる湯は、わずかに黒いごま粒状(マンガン成分)の湯花があり、口に含んだ途端、歯の金属と反応し凄い味になる。また湯船の底や壁を触ると黒くなり特に足の裏が黒くなり、体に気泡が付きスベスベになる良質の温泉で飲んでも効果大。温泉の泉質は単純硫黄冷鉱泉(アルカリ性低張性冷鉱泉)。温泉の効能はリューマチ、神経痛、切り傷、吹出物、痔疾、婦人病、病後回復、健康増進など。
36.439932,138.295427









