北八ヶ岳を源にする渋川に、沿って点在する渋川温泉。奥蓼科温泉郷の一つに数えられ、他には渋の湯や明治温泉があり、いずれも日本で有数の高所にあり、手付かずの豊かな自然に囲まれた温泉地として知られている。その歴史は古く、武田信玄の隠し湯として昔から知られていたが、その後衰退し、大正9年(1920年)頃に湯治場として再び開湯した。現在の一軒宿の保科館は昭和26年(1951年)開業。隠し湯と別に宿が独自にボーリングした温泉は、鉄分を多く含み周りが赤褐色になる炭酸水素塩泉。湯上りは肌がコーティングされた感じでポカポカする。渋川という名前を聞くと群馬県の渋川伊香保を連想してしまう。温泉の泉質はナトリウム-硫酸塩・炭酸水素塩・塩化物温泉。温泉の効能は神経痛・五十肩・婦人病 飲用で胃腸病・肝臓病・糖尿病・肥満症など。
36.040042,138.29901









