南伊豆の下田市街から稲生沢川の上流へ約3km程の山あいに、蓮台寺温泉と河内温泉が並んでいる。その河内温泉には一軒宿の金谷旅館があり、金谷山を背景にする緑に囲まれた、2000坪の敷地を誇り、ペリー来航の12年後の慶応2年(1866年)に創業した木造旅館。江戸の末より130余年続いている。大正3年(1914年)に自家源泉をもち、翌大正4年(1915年)には全長15m、幅約5mの千人風呂が完成した。平成14年(2002年)には、千人風呂は古い板を張替え、それまで木造りではなかった浴槽本体も、総檜となった。湯は無色透明で檜の香りに包まれながら、木の柔らかい肌触りが特徴。飲用にも最適。温泉の泉質は弱アルカリ性単純温泉。泉温は34度〜58度。温泉の効能は胃腸病、リウマチ性疾患、運動器障害、神経麻痺、神経症、病後回復など。
34.699143,138.937974









