栃木県の東南部に位置し、山地と丘陵地で形成された自然豊かな益子町。また奈良時代から益子焼の陶芸の里として栄え、平成2年(1900年)新しい温泉が誕生した。温泉は無色透明の単純泉で腰痛に良いとされ、身体の芯までじっくりと温めてくれると評判。栃木県屈指の薬効の高さを誇る温泉で、湯温41.8度、PH値8.2を誇る。またこの地に窯を構える陶芸家も約380があり、帰りには陶器を楽しむのも一興。温泉の泉質はナトリウム-硫酸塩・塩化物温泉(弱アルカリ性低張性高温泉)。温泉の効能は神経痛、筋肉痛、関節炎、五十肩、運動障害、冷性etc。