湯・食
檜枝岐の湯
豊富な湯量は大自然からの恵み。たっぷりのお湯につかれば日頃の疲れも一気に吹き飛んでしまいます。また、女性にうれしい美肌効果もあります。滾々と湧き出る湯船につかりながら、しばし浮き世を忘れてのんびりしませんか。


浴 場
内 湯 男女 各1
露 天 男女 各1
入浴時間 11:00〜翌9:00
※夕食の前後で男湯と女湯が入替わります。湯船の違う天然温泉をお楽しみください。
温泉名 尾瀬檜枝岐温泉
泉 質
アルカリ性単純温泉(無色透明無味無臭)
効 能
神経痛、筋肉痛、疲労回復、リウマチ性疾患
お食事
檜枝岐に伝わる独特のそば料理と山人(やもうど)料理。素朴ながらも深みのある味わいが、旅情と山に生きる人のぬくもりを感じさせます。四季折々の食材をふんだんに使った料理を、館内の歌舞伎亭の囲炉裏でどうぞ。


裁ちそば
つなぎを全く使わない純正そば。畳むと割れてしまう生そばを、2mmほどの厚さに伸ばし、丸いまま何枚も重ねて裁つように切ることから「裁ちそば」と呼ばれるようになりました。

山人料理
つめっこ
山菜やきのこ、鶏肉などとちぎったそばをみそ汁の中に入れ込んだもの。山人がちぎることをツメールということから「つめっこ」と呼ばれるように。
山菜料理・きのこ料理
山里の檜枝岐は、春の山菜にはじまり、秋のきのこなど豊富な山の幸に恵まれます。
でんがく
そば粉、ごはん、漬物のみじん切りをこねたものに、山椒味噌やネギ味噌を塗り、焼いて食します。
ばんていもち
硬めに炊いたうるち米を臼でついたもの。味噌焼きやイワナ味噌、油味噌、熊の油、蜂蜜などをつけて食します。
はっとう
ほんのり甘く、もちもちした口触り。呼び名は「御法度」から。昔、あまりの美味しさに村人が食べることを禁止されたことからこの呼び名がつきました。
イワナ
渓流魚の王様 イワナは、檜枝岐の清流ならではの恵み。熱々の塩焼きは最高の一品。
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