震災の語りべ
阪神・淡路大震災から10年以上が経過し、震災の記憶も次第に薄れてしまっています。忘れてしまったら、また同じ悲しみを繰り返してしまう。被災した者として、被災した地域としてそれだけは避けてもらいたい。かけがえのない命、かけがえのない犠牲を無駄にだけはしてほしくない。生き残った者の務めとして、しっかり後世に伝えていきたい。


一 般
毎週火曜日
10:00〜12:00、14:00〜16:00
「震災の語りべ」は、メモリアルハウスで体験談や教訓などを来館者の方々に語りかけます。

学校・一般団体
修学旅行や研修旅行で「震災の語りべ」の話をじっくり聞きたい団体のお客さまは、セミナーハウスで話を聞いていただくことができます。30〜60分間、資料や映像などを使い、自らの体験談を元に北淡町の様子、地域のコミュニケーションの大切さ、地震に対する備え、命の大切さなどを熱く語ります。

語りべを聴いていただいたお客さまからは、大変好評をいただいております。
※要予約・費用などはお問い合わせください。
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