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石鎚連峰
石鎚山


石鎚山は標高1,982mで四国の屋根であり、西日本最高峰です。天候がよければ、大樹海の彼方に瀬戸内の景色はもちろん、中国・九州地方の山々まで遠望できます。
笹ヶ峰
標高1,860mの笹ヶ峰から瓶ヶ森、石鎚山に続く尾根の姿は秀麗で「伊予の名山」と呼ばれています。
瓶ヶ森
標高1,897mで頂上一帯はなだからな平原、熊笹で覆われています。樅(もみ)、栂(つが)などの群生があり、白骨林が一際美しい景観を見せていて、四国のパノラマ台と呼ぶにふさわしい自然美です。

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名所・旧跡
旧西条藩陣屋跡


1636年(江戸時代)伊勢神戸の城主一柳氏が西条藩主となり、二代直重が陣屋を築造し城下町が開かれました。その後1670年、松平頼純(徳川家康の孫)が藩主となり、約二百年間、三万石の城下町として栄えました。市内には今も旧き時代を感じる町名や通り、陣屋跡の大手門など、時を越えた風情が味わえます。
近藤篤山旧邸


小松藩の漢学者として藩内師弟の教育に尽くした近藤篤山。その私邸の書斎は、ほぼ昔のまま残り、伊予聖人の生活を今に伝えています。県指定文化財。
西山興隆寺
桓武天皇の勅願寺となって以来、千有余年、東予随一の霊地として信仰を集め、四季折々の景色も格別で、愛媛県から名勝として文化財保護の指定を受けています。国宝・文化財も数多くあり、初詣や秋の紅葉と年間を通じて参拝観光客も多く訪れています。

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カブトガニ 〜伝えたい きれいな海と カブトガニ〜


カブトガニは二億年以上も前から、その形を変えないまま、現在まで生き続けていることから「生きている化石」といわれます。西条市東予地域の海岸は、海が豊かで多くの魚や貝とともに「カブトガニ天国」といわれるほどの繁殖地で、1949年に県の天然記念物に指定されました。西条市は市民の財産として、これからもカブトガニと自然環境の保護活動をすすめていきます。

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